各種コースご案内
初めての方、経験者の方、外国の方、
どんな方でもお楽しみいただけるコースをご用意しております。
1日体験コース
初めて陶芸をされる方でも安心!
スタッフが1から丁寧にお教えいたします。
手びねり・型押し体験
電動ろくろ体験
制作時間 :1.5時間
制作個数 :2個まで焼成可能
(3個目からは別途焼成代をいただきます)
作品サイズ:土1Kg以内でサイズ自由
持ち物 :エプロン、タオル
オプション:タタラの小皿に絵付け体験
制作時間 :1.5時間
制作個数 :2個まで焼成可能
(3個目からは別途焼成代をいただきます)
作品サイズ:土2Kg以内でサイズ自由
持ち物 :エプロン、タオル
通常、料金3,000円のところ
HPを見た!とお伝えいただくと
2,500円に!
2ヶ月体験コース
削りや釉がけまでじっくりと陶芸体験が
できるコースです。
料金 :20,000円(税込)
制作時間 :2時間 × 6回
制作個数 :8個まで焼成可能
(9個目からは別途焼成代をいただきます)
作品サイズ:白土2Kg、赤土2Kg以内でサイズ自由
持ち物 :エプロン、タオル
備考 :陶印がつくれます
料金 :20,000円(税込)
制作時間 :2時間 × 6回
制作個数 :8個まで焼成可能
(9個目からは別途焼成代をいただきます)
作品サイズ:白土2.2Kg、赤土2.2Kg以内でサイズ自由
持ち物 :エプロン、タオル
備考 :陶印がつくれます
2ヶ月体験コース スケジュール
一度の2ヶ月体験コースで「手びねり・型押し体験」と「電動ろくろ体験」を同時に体験することはできません。
手びねり・型押し体験
電動ろくろ体験
1日体験・2ヶ月体験コース 開講日程
ご希望の体験受講曜日・時間を下記日程よりお選びください。
2か月体験コースは、基本的に曜日時間を固定して受講いただきます。
会員コース
会員様は土が使い放題!
入会時、陶芸道具一式を進呈いたします。
材料費等が別途必要な教室が多い中、
シンポ陶芸アカデミーでは月会費に含まれています。
おトク!
月会費
月4回 :11,000円(税込)
月2回 : 7,700円(税込)
一回につき2,750円(税込)追加受講が可能です。
休会される場合、5,500円(税込)を頂きます。
別途焼成代を頂きます。大きさにより異なります
(目安として小さな湯飲みで500円程度)。
法人のお申込み、月会費についてはお問合せください。
会員特典
土は、信楽スイヒ白・赤、上信楽、半磁土、荒土、大物土などが無料でお使いいただけます。
特別講座、会員作品展などのイベントがございます。
会員コース 開講日程
ご希望の体験受講曜日・時間を下記日程よりお選びください。
会員コースは、基本的に曜日・時間を固定して受講いただきます。
入会金
16,500円(税込)
支払い方法は現金のみになります。
会員さまの声
三浦英喜さん
シンポ陶芸アカデミーにお世話になって10年を超える。
40歳半ばになって、無性に自分を表現できる何かに挑戦したい思いにかられた。絵画や写真、いろんな手段はあるが、以前知り合いに見せてもらった備前や伊賀のやきものが頭から離れず、職場に近いという理由でシンポ陶芸アカデミーの門を叩いた。ロクロと手びねりの違いも分からず、いつ止めてもいい、と思いながら、恐る恐る踏み出した足跡も途中、仕事の都合で5年近く休憩せざるを得なかったが、定年前に復帰した。
芸術や造形などに無縁の私がひとつの陶芸教室でこれほど長く続けられているのには理由がある。一般に教室というと、どうしても教える、教えられるという意識になりがちで、ともすれば、勘違いした目線や不必要なルールに拘束されるようなこともおきる。けれどアカデミーでは何よりも自由な作風を優先してくれた。基本を丁寧に指導してくれながら、うまい、下手ではなく、どれもがその人の個性としてとらえ、進歩していく姿をみてくれていたように思える。時にどうしてよいかわからなくて、手が止まる時にも、さりげなく目を配りながら、次へのやり方を教えてくれる。そんな接し方が心地よかったから、仕事をしながらも長く続いたのだろう。通う生徒さんたちものびのびと自分らしさを究めている姿も心地いい。正直、こんなに長く続くとは思わなかった。まだまだ道半ば。奥深さがやっと分かってきたから、まだ続けようと思う。
会員さまの声
アンセル・グラハムさん
Mr. GRAHAM ANSELL
私はロンドン、大阪、東京でグラフィックデザイナーとして働いた経験があることもあり、30年ほど前の来日以来、日本の様々な芸術に大変興味を持ってきました。
15年ほど前、九谷焼の酒盃をもらったのですが、それはとても小さくて、信じられないほど繊細なものでした。九谷焼をもっと知りたくなり、石川県の産地に行って自分で確かめることにしました。
この旅行が、私の陶器の世界への冒険の始まりになりました。
この旅行がきっかけで、私は京都の骨董市に行き始め、日本の陶器の歴史に興味を持つようになり、江戸時代の酒盃と徳利の収集を始め今に至ります。
長年にわたり、備前、有田、瀬戸、唐津、益子など、さまざまな陶器の生産地を訪れました。
栃木県益子への1週間の旅行では、濱田窯を訪れ、濱田庄司氏の孫である濱田友雄氏と話しをする機会を得ました。濱田窯の門を入った時、まるで魔法の秘密の世界に足を踏み入れたような気がしました。友雄氏と話をして、色々な質問をすることができて本当に光栄でした。益子にいる間に、私は妻と「陶芸体験」をとても楽しみ、京都に戻ってからも、陶芸をさらに続けて勉強できる場所を探しました。
私は3年後には還暦を迎え、庭にある建物に自分の陶芸工房を開きたいと考えています。
その目標を実現するために、力となってくれる陶芸教室を見つける必要があったのです。
シンポ陶芸アカデミーはとても居心地が良く、落ち着いた雰囲気です。
濱田窯を訪れた時のように、異世界に足を踏み入れる事ができるような気がします。
最初は週に一度しか教室に行かなかったのですが、自分が思うように早く陶芸を習得するには十分ではないことに気づき、現在は週に2、3回ほど通っています!
シンポ陶芸アカデミーのスタッフは知識豊富であるだけでなく、非常に優れた教師でもあり、私の質問に丁寧に答え、貴重で的確な意見を下さいます。シンポ陶芸アカデミーで勉強して1年余りですが、目標を達成できる道を確実に進んでいると感じています。
近い未来に自分で陶芸工房を持つ予定ですが、アカデミーでもできるだけ長く学び続けたいと思っています!